-far blue-

BEAT CRUSADERS　アタック2005　

そんなわけでビートクルセイダーズのライブに行ってきました
波乱に満ちた１日でしたが本当に楽しめました
また行けたらいいな～なんて思いながら第１回目のライブレポスタートです！


７月１２日（火）
平日ってのがかなりツライ・・・
学校が終わったら即行で家に帰りイチゴ牛乳を飲んだ後身支度を整えて駅へ向かう
自転車を全力でこいで駅へと向かうが立て続けに赤信号に引っかかり大幅にタイムロス
この信号を超えれば駅に到着というところで一緒に行ったＴからメール
「今どこ？」
「駅」と帰した後知り合いの家に自転車を止めに行く
その途中でまたもやメール
「いくらの買えばいいの？」
このあいだ教えただろうがぁぁぁぁぁぁぁぁ！と心の中で叫びながら「５００」と返す。電車が出発するまであと３分・・・

自転車を止めて駅まで全力疾走
駅に着く。急いで券を買ってホームへと走る、電車はもう止まってる
駅を見渡してもＴが見つからないので電車に乗り込む
が、それでも見つからないので扉が閉まる直前に電車を降りる
そして電車の扉が再びしまる
降りた後振り返って電車を見ると扉の向こうにＴの姿が！
あーあ、やっちゃったｏｒｚ
ただ、一瞬ドラマみたいって思ったのはココだけの内緒ね（ぇ

結局乗り換えの駅で落ち合うことにしてオレは次の電車を待つことに
んで無事合流して高崎へ


地元に比べてかなり都会でビビる
同時に道がわからなくてしばし困惑・・・
うろうろしてたら交番を発見！道のりを聞いていざライブハウスへ

諸事情により画像が荒くなっております（ﾏﾃ

んで到着、このビルの地下がライブハウスだとか
早速中に入ってみるがチケットに書いてある整理番号順で入場するるらしくて
丁度１０番代が終わったぐらいだった
自分たちは４００番代だったので先に食事をすることに

ロッテリアを見つけたんでそこでヒレカツサンドを食べる。結構美味しい


ライブハウスに戻ったら自分の番号までもうすぐだったので奥へ
そしたらグッズの販売やってるじゃないですか！
イロイログッズがあったけどあんまり金を使いたくなかったのでタオルとガンバッジとステッカーを購入 タオルは只今洗濯中（ぉ

そのあとコインロッカーに荷物を詰めて入場
もうすぐライブが始まる・・・


入場してすぐにドリンク代５００円を払う・・・はずだったが財布をロッカーに入れるという過ちを犯しＴに借りる。。。
で、ドリンクチケットを貰ったらすぐにドリンクを注文する
が、後々後悔することに・・・（ぇ
やっぱ喉が沸いてるときに飲むモンだよね・・・


その後比較的後ろの方で位置の高い所で開演を待つ
そしてＢＧＭが止まってライブスタート！

一組目はsports
少し前にＨＰで試聴したけど割りと大人し目のバンドなのかな～、って思ってたけど全然違った
ＭＣも殆ど無しで何曲も演奏し続けていて、疾走感に溢れていた
やっぱライヴだと全然違うね、凄い格好よかった
Ｔが開演前にＣＤを買っていたので今度借りようかな？

んで２組目でFACT
ビークルのサイトの紹介にあったとおり物凄いスピード感
とにかく激しい、本人たちも「日本でもこういう音楽をやっている！ってことを先ず知って欲しい」って言っていたしね
確かに日本ではあまりこういう音楽はやってないかもしれない
でも、彼らのライブパフォーマンスは本当に凄かった。これぞハードコアって感じ
途中のアクシデントを除けば完璧だったんだけどなぁ・・・（ぇ


そして待ちに待ったBEAT　CRUSADERS
このバンドのために来たんで俺らも前の方で騒ぐ為に前方へ移動する
結構長い待ち時間の後に遂にメンバー登場！それと同時にナンプラーの演奏開始
途中でお面を放り投げて遂に素顔が明かされたぁぁぁｌ！
大歓声とともにナンプラーを大合唱
その後続いてHIT IN THE USA　もうダイブしてる奴もいた
そのあと何曲か演奏してＭＣ。恒例の４文字コールもやりましたよｗ

途中ＭＣでツアー中にどこかのバンドがビークルに「ある言葉」を授けてくれたらしい
その言葉というのが「シャイ！」って言葉、意味わかんないけどとにかくシャイ！の掛け声でも馬鹿騒ぎしたのを覚えてる
で、何曲かやってメンバー退場＆すぐさまアンコール

で、BANG! BANG!とラスクをやってライブ終了
とにかくアツイライブだった。また行きたい

んで時計を持っていなかったのでコインロッカーを開けて携帯で時間を確認して驚愕する・・
２１：３１

１１日の日記にも書いたとおり見事に地元への帰路を絶たれましたｏｒｚ
仕方ないので地元に近づけるだけ近づいて親に迎えに来てもらうことに
なんとか野宿は免れました（´Д点；）


オレの文才が無いのは解りきってることだけどそれ以前にやっぱりライブってのは生物なんで実際に体感しなきゃわかんないもんだと思う
全然上手く伝えられて無いと思うけどもし機会があったなら１度でいいから是非このバンドのライブに足を運んでみてはいかがでしょうか

なんてイマイチハッキリしない閉め方だけどこれにてライブレポ終了！